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恋愛メディア
~立ち上がれ大和撫子~

2015年に警察が把握した全国のDV被害は6万3000件超を記録しています。
現代社会において深刻な影を潜めるDV。
DVが蔓延する理由は”被害者自身が被害を認めたがらないこと”にあります。
加害者はDVをどんどんエスカレートさせていきます。
被害者は誰にも言えないので加害者を信じる以外に方法が無くなります。
こうして逃げ道の無い『負のスパイラル』が作られます。
このようにDVは始まると抜け出すのが難しくなります。
そのためDV気質な男を見極めて近づかないことが重要になってきます。
今回のブログはDV気質な男の特徴3選をまとめました。
最後まで読んでDV気質な男を近寄らせないでおきましょう。
え?こんな人がDVするんってこともあるしな〜。
女性に手出すやつはほんまに許されへん。
もし今から述べる3つの特徴に当てはまっていたら、あなたはDVに遭いやすい可能性があります。
いくつ当てはまりましたか?
当てはまっていたら要注意です。
もしくはすでにDVの被害で悩んでいませんか?
1人で悩まないで第三者機関を使いましょう。
画像をクリックで内閣府のページへ
⇩
本題に戻ってDV気質な男性の特徴を1つずつみていきましょう。
DVって被害女性にも特徴があるもんな。
そうやねん。引き寄せてまうんやろな。
DV気質な男性は自分に責任はないと考えています。
暴力に関しても『悪いのは暴力を振らせる女性側』と考える特徴があります。
DV気質な男性は自分の行いを正そうとしません。
なぜなら”物事の原因は全て自分の外側にあると考えるから”です。
会話の中で不平不満が多ければDV気質と考えられます。
人の悪口が多い人はDV気質な可能性高いな〜。
自責思考の人はいい意味で人のこと気にしてへんからな。
DV気質な男性は自分の利益を第一に考えます。
基本的に自己中心的に物事を考えています。
そのため自分の価値観をあなたに押し付けてくるでしょう。
相手が不満な態度を取ると、自己中心的思考を貫くために手段を選ばず表現します。
それが暴力に繋がっていきます。
DV気質な男性は自分に落ち度があっても、決して自分からは謝りません。
”本人都合で価値観や正義は変わる”のが決定的なDV気質な男が持つ特徴の1つです。
会話する上で話を聞いていない、指や足などの末端がソワソワしてるならDV気質な男性の特徴があります。
話を聞かなかったり、ソワソワするのは相手の話を不快に思ってる証拠です。
人の話を聞けへん人は心に余裕がないんやろな。
そうとも言えるな〜。DV気質な人って心に余裕ないんやろな〜。
固定観念
他者の意見や状況の変化に応じず、そして行動につながっているような観念のこと
人は日々たくさんの情報に触れ、たくさんの経験を経ています。
その中で『◯◯と言えば◯◯だ』のようにそれぞれが独自の方程式を作り上げます。
人によって固定観念は違います。
DV気質な男性は固定観念がとても強いです。
自分の固定観念から少しでもズレたことをされると過剰に反応するでしょう。
また”相手の固定観念を受け入れようとしないこと”も特徴です。
会話の中で「〜ぜったい◯◯!」のように決めつけるような発言をする男性はDV気質だと言えるでしょう。
固定観念強すぎる人と付き合いできる?
女性でも私は◯◯だから的な人おるやん?ぼくはけっこうキツイな〜。笑
いかがでしたか?
DV気質な男の特徴3選は理解できましたか?
実は全ての男性がDV気質になる可能性を秘めています。
同じく全ての女性もメンヘラになる可能性を秘めています。
仏教では人には煩悩があると言われています。
煩悩
心身にまといつき心をかきみだす、一切の妄念・欲望。
煩悩が大きくなると精神や身体に影響が出て、DVやメンヘラになるでしょう。
煩悩とうまく付き合っていくことで人生を有意義に生きれます。
煩悩は誰しもにある、だからこそ慎重に男性を選んでくださいね。
手を出した瞬間に別れを決意した方がええよな。
ぜったいそう。どんどんエスカレートするから!
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