【1分】で読める
恋愛メディア
~立ち上がれ大和撫子~

目次
離婚は、見切り発車で決断してはいけません。
なぜなら、離婚は必ず問題が起こるからです。
今回のブログは離婚するときに起こりうる3つの問題とは?!をまとめました。
最後まで読んで、離婚をスムーズに成立させましょう。
結婚した1/3のカップルが離婚してるらしいで。
10代で結婚したら5割は離婚するらしいで。
まずは離婚について詳しく説明しましょう。
離婚
婚姻関係にある生存中の当事者同士が、有効に成立した婚姻を婚姻後に生じた事情を理由として将来に向かって解消すること。
離婚には4種類の方法があります。
協議離婚
夫婦が話し合い、離婚後の取り決めも行った上で離婚をする方法。最もベーシックな方法。
調停離婚
夫婦での話し合いがまとまらない場合とる方法。夫婦のどちらかが家庭裁判所に申し立てる。準備期間含め半年以上かかるケースが多い。
審判離婚
家庭裁判所が特別に審判を下す離婚方法。滅多に使われない。
裁判離婚
協議、調停、審判でも決着が着かない場合の方法。まず家庭裁判所に「訴え提起」をし、2回にわたる口頭弁論があり、判決へと至る。納得いかない場合、控訴の申し立てが可能。
以上、4種類の離婚方法は理解できましたか?
それでは、離婚をしたらどのようなデメリットがあるのかを、見ていきましょう。
ほとんどの人が協議離婚やろ?
そうでないと経費もろもろかなりかかってくるらしいで〜。
離婚にはお金がかかります。
とはいえ、離婚方法によって費用は変わってきます。
財産分与、養育費、慰謝料など、お金の支払いがあれば契約書が必要です。
公正証書の発行が必要で、契約の内容に合わせて料金が変わります。
日本交渉人連合会HPから引用
このように離婚は少なくとも、無料ではないことを理解しておきしょう。
ガッポリ持ってかれることもあるしな〜。
ぼくの友達ガッポリやったわ〜。笑
厚生労働省の調査では、離婚が成立するまでには平均で1年未満かかると言われています。
中には話し合いがこじれて、平均よりも時間がかかる人もいます。
どのような、場合に話し合いがこじれるのかを3つあげていきます。
どちらか一方が離婚を拒否すると、長引きます。
離婚の原因によっては、慰謝料で相殺されることがあります。
しかし、慰謝料は証拠を含む事実ベースで決まるので、証拠集めなどに時間がかかります。
当人同士で解決できない場合は、弁護士費用費がかかります。
夫婦に子供がいる場合は、決めることが多くなります。
親権を持たない方は養育費を支払う義務があるので、その金額で揉めるでしょう。
実際に、養育費は離婚後に支払いを中断されることが多いと言います。
以上、3つの理由で離婚成立まで時間がかかります。
なんかリアルやな〜。
これが離婚やろ。笑
離婚は結婚の100倍大変です。
離婚の心労で鬱になる人もいると言われています。
それほど心に負担がかかります。
やりとりが長期間に渡ると、負担はさらに重くなります。
離婚成立した人が清々しく見えるのは、重圧から解放されるからでしょう。
芸能人でも離婚してから元気なる人おるもんな。
やっぱ大変なんやで。
いかがでしたか?
離婚するときに起こりうる3つの問題とは?!は理解できましたか?
離婚は人生の新しいスタートです。
『立つ鳥跡を濁さず』という言葉があるように潔くお別れが出来れば良いですね。
割り切って新しいスタートが出来るように、離婚について学んでおきましょう。
ワイら決して離婚進めてるわけちゃうしな。
夫婦仲ええのが1番やで。
サイト内を検索