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恋愛メディア
~立ち上がれ大和撫子~

目次
あなたは婚活していますか?
もしくは、友人が婚活していますか?
もし、あなたやあなたの友人が婚活しているなら、その裏側を知っておきましょう。
なぜなら婚活してるけど、結婚に至らない婚活難民が大量発生しているからです。
今回は婚活ビジネスの裏側|【結婚相談所のビジネスモデル】とは?!をまとめました。
最後まで読んで、婚活ビジネスの裏側を知りましょう。
婚活してる人多いらしいな〜。
市場規模は約2000億円らしいで。
結婚相談所ははっきり言って儲かります。
なぜなら、”企業が儲かるように作った仕組みだから”です。
何も考えずに婚活業者に申し込むのは、やめておきましょう。
それでは、”どのようにして婚活業者が儲けているのか”を解説していきましょう。
婚活しよ思ったらいくらするん?
1年活動したら30万ほどかかるらしいで。
結婚相談所の仕組みは、簡単です。
まずは、男女の申込者が図のように、結婚相談所に申し込みをします。
登録すると、結婚相談所が提携するマッチングプラットフォームへのアクセスが可能になります。
マッチングプラットフォームを使って、登録済みの異性を検索できます。
つまり、”結婚相談所”は”結婚したい人だけを集めたプラットフォームの利用券”です。
また、結婚相談所に登録すると、担当者がついて、あなたの恋愛をサポートしてくれます。
それでは、結婚相談所がどのように、儲けを出しているのか見ていきましょう。
結婚相談所って儲かるイメージあるけどな〜。
集客できたら儲かるやろな〜。
→規定のサービスを受けるための初期費用
→規定のサービスを受け続けるための費用
→お見合いや結婚成立の際に支払う費用
以上が、ざっくりとした結婚相談所の収益です。
費用が高すぎると、お財布を圧迫するのはもちろんです。
とはいえ、費用が低過ぎるとサービスが不十分になりがちです。
結婚相談所は入念に選ぶ必要がありそうですね。
大手企業がマッチングプラットフォームを作り、その利用権を購入した業者を登録業者といいます。
登録業者は、集客とお客様管理をします。
お金の流れを図にまとめておきました。
利用者に支払いがあるのと同様に、登録業者も支払いがあります。
登録業者は大企業が運営するマッチングプラットフォーム本部に、高額なフランチャイズ契約料を支払っています。
なので【利用者の支払いー支払い(経費、フランチャイズ料金)=儲け】になります。
こういったカラクリを知ると。結婚相談所の料金が割高なのは、仕方ないと思いませんか?
とはいえ、各相談所によって経営戦略が違います。
もし、結婚相談所に申し込むなら自分に合った登録業者を選びましょう。
意外と儲けるんは難しいかもしれへんな〜。
支払いが大きいからな〜。
最後にもし結婚相談所を利用するなら、どのような基準で選ぶべきかお伝えします。
その基準とは会社や料金ではありません。
結婚相談所を選ぶなら、『担当者』で選びましょう。
今まで結婚できなかったのは、”あなただけの力”を頼っていたからです。
だから、誰かの力を借りる必要があるでしょう。
ブログやSNSで情報発信している担当者を見つけましょう。
とくに、継続して発信している人を選びましょう。
そういう方は、仕事に対して真面目なので信頼できます。
どんな人なんかって大切やな〜。
人との出会いで人生変わるしな。
いかがでしたか?
婚活ビジネスの裏側|【結婚相談所のビジネスモデル】とは?!は理解できましたか?
あなたが結婚相談所に興味を持っているのなら、まずわかっておいて欲しいことがあります。
それは、結婚相談所は”婚活市場で売れ残った男女が集まる場所”ということです。
本気で結婚したいなら売れ残ったあなたから、売れるあなたへ変わりましょう。
つまり、あなたが変わらないといけません。
今のあなたのままではいつまでも結婚できないでしょう。
結果を変えたいなら行動を変えるしかないよな。
ほんまにそうやで。
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