【1分】で読める
恋愛メディア
~立ち上がれ大和撫子~

幸せは自分で作り出せることを、知っていましたか?
幸せが何かは精神科医によって、解明されています。
精神科医が脳科学の観点から導き出した、幸せの定義を知ることで、幸せは自分で作れるようになります。
今回のブログは3つの【脳内物質】で幸せは作られている?ついてまとめました。
最後まで読んで、幸せの作りかたを知りましょう。
幸せって自分で作れるんや。
そやで。いつでもどこでも幸せになれるねん。
人が幸せを感じるとき、脳内物質が生み出されています。
その脳内物質は、主に3つと言われています。
脳内物質をたくさん生み出せれば幸せを感じ、足りなければ幸せを感じられません。
精神薬、ドラッグを服用すると多幸感を得られるのは、強制的に脳内物質が生み出されるからです。
精神薬、ドラッグは依存性があって危険なので、生活の中で自然に脳内物質を生み出せるようになりましょう。
脳内物質を生活の中で、分泌させることができれば今よりもっと幸せを感じれるでしょう。
それでは、脳内物質を1つずつみていきましょう。
ワイ精神薬とか怖いイメージあるわ。
ぼく飲んだことないわ〜。
癒しや安心の幸せを感じれるのが、セロトニンです。
気分が安定するので、前向きになれたり、自分の可能性を信じれます。
セロトニンが正常に分泌されていると、朝から幸せな気分で過ごせます。
逆にセロトニンが不足していると、気分が安定しないので不安やイライラを感じます。
ネガティブになり、嫌なことばかり考えてしまうでしょう。
そんなセロトニンを生み出す、もっとも効率的な方法は朝散歩です。
15分〜30分の朝散歩でセロトニンの分泌は活性化します。
タンパク質を摂ることも、セロトニンを作るのにはいいと言われています。
朝散歩とタンパク質の摂取でセロトニンを生み出しましょう。
うつ病患者ってセロトニン不足の人が多いらしいで〜。
そういう人らって食事習慣も悪いんやろな〜。
繋がりの幸せを感じれるのが、オキシトシンです。
オキシトシンは家族、恋人、子供、友達、同僚、ペットなど、他者との繋がりによって、生み出されます。
もっともオキシトシンが生み出される行為はセックスと言われています。
そのため、セックスレスカップルにはオキシトシンが不足しています。
とはいえ、20秒以上のハグでもオキシトシンは分泌されることが、わかっています。
ペットと戯れるのもいいと言われています。
また地域コミュニティやボランティア活動に積極的に参加することでも、オキシトシンは生み出されます。
このように人との関わりやペットを大切にすることは幸せに繋がります。
セックスってめっちゃ体にいいんやな。
そやけど愛情のあるセックスでないと意味ないで〜。
高揚感、達成感と共に生み出される幸せがドーパミンです。
お金を稼いで社会的成功を収めたとき、スポーツや文化的な大会で優勝したとき。
挑戦のモチベーションが生まれるのは、ドーパミンによって得られる幸せを覚えているからです。
甘い物、飲酒、喫煙、ギャンブルなど依存と関係が深い関係があるのも、ドーパミンです。
ドーパミンは1度した経験を覚えるので、”もっともっと”と欲すると言われています。
なので、ドーパミンには注意が必要です。
ビジネスマンとかスポーツマンには多いよな。
刺激中毒みたいになっちゃうもんな。
いかがでしたか?
3つの【脳内物質】で幸せは作られていることは理解できましたか?
日常生活の中で脳内物質を作って、今よりもっと幸せを感じましょう。
3つのうち、ドーパミンだけは依存性があると言われています。
できるだけ、セロトニン、オキシトシンを生み出すように意識しましょう。
ドーパミン的幸せは一度味わった刺激は鈍化するからね。
ドーパミンとはうまく付き合わなあかんね。
サイト内を検索