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~立ち上がれ大和撫子~

彼にとって、特別な存在になりたいですよね。
あなたすべきは秘密の共有です。
ただそれだけで、2人の関係はもっと深くなるでしょう。
今回のブログは【秘密の共有】を使って特別な存在になるをまとめました。
最後まで読んで、特別な存在になりましょう。
そんなんで特別な存在になれんやな〜。
シンプルやけど強力やねん。
秘密
他人に知られないようにすること。隠して人に見せたり教えたりしないこと。また、そのようなさまやそのような事柄。
基本的に、秘密を打ち明けれるのは、信頼できる人だけです。
秘密を打ち明けられた人は、『信頼されている』と感じるでしょう。
このように、秘密を打ち明けると、打ち明けられた方も信頼してくれます。
さらに、信頼関係を深くしたいなら、お互いが秘密を打ち明けている状態を作りましょう。
それが、秘密の共有状態です。
では、なぜ秘密の共有が強力なのか?を解説していきます。
秘密を話してくれた人ってなぜか信頼してまうな〜。
返報性の原理が働いてるんやで。
自己開示
個人的な情報を他者に知らせること。
秘密の共有はあなたから始めましょう。
そこで使うのが、自己開示です。
あなたの情報を相手に差し出しましょう。
すると、返報性の原理によって相手も自己開示してくれます。
少しずつ信頼関係を作れたら、『秘密』を話しましょう。
すると、相手も『秘密』を教えてくれます。
このように、まず初めは自己開示を使って距離を縮めていきます。
教えてくれたら教えたくなるよな。
返報性の原理やな。
認知的不協和
人が自身の認知とは別の矛盾する認知を抱えた状態のこと。
人は行動と思考が合致しなければ、混乱します。
健康に悪いと知りながら、タバコを吸っている人がいるとします。
ですが、タバコをやめられません。
そこで、脳が無意識に行動を正当化します。
『タバコを吸うと付き合いが広がる』などの、それらしい理由を用意するでしょう。
このように、脳は矛盾を解決するための理由を作ります。
秘密の共有は、この心理をうまく使えます。
秘密をお互いに話すことで、脳は理由を探し始めます。
『秘密を言い合ったから信頼できる』と理由を用意します。
このように、初めは疑っていても一度でも秘密を話すと認知的不協和が発生ます。
そして、<不協和を解消する理由によって、信頼するようになります。
これが『認知的不協和の解消』っていう心理か。
そういうことやで。
カリギュラ効果
禁止されるほどやってみたくなる心理現象のこと。
「誰にも言わないで。」と言われたことほど、言いたくなりませんか?
それはカリギュラ効果が働いてるからです。
この効果を使うために、秘密を共有するときは「誰にも言わないでね。」と添えましょう。
カリギュラ効果によって、秘密を漏らしたい感情が生まれます。
ですが、約束しているので秘密を漏らすことはできません。
この心理状況を作れると、あなたの秘密、つまりあなたのことを何度も考えさせれます。
これやばいな〜。
「誰にも言わないでね」がスイッチになるんよ。
いかがでしたか?
【秘密の共有】を使って特別な存在になるは理解できましたか?
特別な存在になりたければ、秘密を共有しましょう。
まずは、自己開示から始めてください。
これは強力な心理学やな〜。
今までの中でもトップクラスちゃうか?
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