【1分】で読める
恋愛メディア
~立ち上がれ大和撫子~

目次
ダイエットしたくても、できない人が多いですよね?
人は【痩せられない遺伝子】を持っています。
だから、今までダイエットしても続かなかったんです。
今回のブログはダイエットの真実|人は【痩せられない遺伝子】を持っている?!をまとめました。
最後まで読んで、ダイエットできない本当の理由を知りましょう。
ダイエットって口だけの人多いもんな〜。
口動かさんと、体うごかしたらええのにな〜w
人が太る理由は簡単です。
”摂取カロリーが、消費カロリーを上回っているから”です。
なので、摂取カロリーを減らし、消費カロリーを増やすと痩せられます。
一見簡単そうですが、これが難しいからダイエットは続きません。
なぜなら、遺伝子が関係しているからです。
遺伝子はダイエットとは真逆のことを、人間の本能に植え付けました。
それは、『摂取カロリーを多くし、消費カロリーを減らせ』です。
このように、本能はダイエットとは真逆です。
なぜ遺伝子がこのように備わっているのかを、詳しく解説していきましょう。
遺伝子は太らせたがってるんやな。
それがちゃうんよな〜。大昔は◯◯が今のように豊富じゃなかってん。
人の祖先は、およそ600万年前に誕生しました。
大昔の人類は、現代では考えられないほど、過酷な環境で生きていました。
常に、飢餓と隣り合わせの状態で、生きていました。
なので、遺伝子はエネルギーを少しでも多く取り込み、体内に保存する仕組みを作り出します。
この遺伝子が、今でも人には残り続けています。
遺伝子が『摂取カロリーを多くし、消費カロリーを減らせ』と、本能に指令する理由は、大昔の飢餓が原因です。
人の遺伝子って全然変わらへんねんな〜。
そうやで。何万年もかけて少しずつ変わるレベルやで〜。
エネルギーが高い食料、飲料を見ると脳内物質である『ドーパミン』が生み出されます。
それは、大昔の人類が、摂取しておきたいエネルギー源を見たときに、すぐ反応するためです。
現代でも変わることなく、カロリーの高いものほど、『ドーパミン』が生み出されるようになっています。
このように、遺伝子は人を生き延びさせるために、ドーパミンを使って、たくさん食べるように設計していました。
甘いものや、カロリーの高いものがやめられない理由は、遺伝子が理由です。
カロリー高いもんって美味しいもんな。
ドーパミンめっちゃ放出されるんやで。
「食べちゃダメ」と思うと、カリギュラ効果が働き、余計に食べたくなります。
カリギュラ効果
禁止されるほどやってみたくなる心理現象のこと。
こういうときは、メタ認知を使います。
メタ認知
自分の認知活動を客観的にとらえる、つまり、自らの認知(考える・感じる・記憶する・判断するなど)を認知すること。
「”今食べたいという感情になっているな〜”ということは、きっと本能優位になっているのか!」と、客観的に考えましょう。
客観的に捉えると、『別に食べなくても良いか』という気持ちになります。
人はカロリーが高い食料ほど、美味しく感じます。
もっと言うと、体に悪い食料ほど、美味しく感じます。
なぜなら、遺伝子が「それを食べろ!体に保存するぞ!」と、突き動かすからです。
とはいえ、食事の本来の目的は栄養摂取です。
栄養摂取できないなら、食事の意味は果たせていません。
栄養を取るために食べましょう。
人はアルコールを取ると、潜在意識優位になります。
潜在意識優位になると、本能的になって欲望が剥き出しになります。
そんなときに、目の前に美味しいケーキが用意されたら、食べてしまうでしょう。
お酒を取らない方が、理性を保ちやすいでしょう。
以上3つを行うと、遺伝子に対抗できるでしょう。
としお兄ちゃん太ってへんもんな〜。
もうぼくが太ることはないかな〜。
いかがでしたか?
ダイエットの真実|人は【痩せられない遺伝子】を持っている?!は理解できましたか?
そもそもダイエットは、人間の本能と正反対の行為です。
だからこそ、本質を理解しないまま取り組んでも、結果には繋がりません。
【痩せられない遺伝子】との付き合い方を理解して、ダイエットしましょう。
本質を理解せんとな。
そうやねん。表面的なノウハウだけでは無理やわ〜。
サイト内を検索