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恋愛メディア
~立ち上がれ大和撫子~

愛の意味を、言葉で説明できますか?
ほとんどの人が、「あれ?愛ってなんて説明すればいいの?」と戸惑うことでしょう。
そこで、ご紹介したいのが『愛の三角理論』です。
今回は【愛の三角理論】の意味について徹底的に解説します!をまとめました。
最後まで読んで、愛について深く理解しましょう。
愛って人それぞれやもんな〜。
それを分かりやすく説明してくれたんが【愛の三角理論】やねん。
愛の三角理論は1985年にイエール大学で、心理学者のロバート・スターンバーグイが発表した理論。
そこで、愛は情熱、親密、公約の3要素によって成り立つと提唱されています。
さらに、この3要素のバランスにより、愛の形は8種類に分かれることが説かれています。
初期段階では情熱が、その後付き合っていくうちに、親密や公約が必要になってきます。
それでは、愛の三角理論の3つの要素を詳しく解説していきます。
情熱だけで終わる恋愛が多そうやけど・・・。
それはありがちかもしれん。
情熱は物理的なアトラクションや、感情的刺激を言います。
物理的なアトラクションとはキスをしたり、ハグをしたり、セックスの意味です。
感情的刺激とは、相手と一緒にいたいと思う気持ちを言います。
この情熱こそが、積極的に相手と関わろうとするきっかけになります。
好奇心みたいな感じやな。
興味を持ってもらえるかやな。
親密は精神的な繋がりを言います。
相手と繋がっている感覚、相手の幸せを願う気持ちのように、好意や尊敬の念で表されます。
人は他者との繋がりを感じると、セロトニンが分泌されます。
このセロトニンが分泌されると、幸せな気持ちになれます。
セロトニンって大切なんやな〜。
セロトニン不足やと鬱になるらしいで〜。
公約は、お互いに対しての約束です。
2人の関係を維持していくために、必要なルールです。
公約の強さは、情熱と親密の大きさに比例します。
なぜなら、関係性の満足度次第で、公約の度合いが変わるからです。
このルールが曖昧やと揉めるよね。
やられて嫌なことはするなってことや。
さて、それでは3要素を理解して頂いたところで、愛の8つの形を見ていきましょう。
情愛
→公約はないが、情熱と親密さが高い状態。
セフレ、不倫など。
愚愛
→親密と公約がなく、情熱のみの状態。
一晩限りの関係など。
心酔愛
→親密性とコミットメントが高く、情熱が低いタイプ。
一目惚れなど。
非愛
→お互いが愛していない形。
無関心。
完全愛
→親密性、情熱、コミットメントすべてが高いタイプ。
理想の恋愛。
友愛
→親密性とコミットメントが高く、情熱が低い状態。
長年連れ添った夫婦など。
好意
→親密さが高く、情熱と公約は低い状態。
友達以上恋人未満の関係など。
空愛
→公約が高く、情熱と親密さは低い。
仮面夫婦など。
以上が、愛の三角理論を元にした愛の形でした。
あなたは、どのような関係を築きたいですか?
これは分かりやすいな〜。
愛の三角理論を使うと一気に見やすくなるやろ?
いかがでしたか?
【愛の三角理論】の意味について徹底的に解説します!は理解できましたか?
今の恋愛はバランスが取れていますか?
今日の学びを頭に入れて、あなたが求める愛の形に少しでも近づきましょう。
どんな恋愛であろうと振り返って後悔せんかったらええよね。
そやな。それが1番やと思うわ。
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