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恋愛メディア
~立ち上がれ大和撫子~

このブログを見てしまったあなた。
おめでとうございます。
タイトルに、『読まないで』と書かれていたのに読みたくなりましたよね?
それは、わざと禁止することで、あなたの心理のスイッチを押したからです。
このテクニックを恋愛で使う方法があるのは、知っていますか?
それは、あるコトバを使うだけで良いんです。
今回のブログは恋愛で使える最強の【コトバ】をまとめました。
最後まで読んで、最強の【コトバ】を使えるようになりましょう。
そんな言葉あるんやな〜。
せやねん。めっちゃ使えるねんで〜。
恋愛で使える最強の【コトバ】は、かなり効果があります。
男女関係なく使えるテクニックなので、男性には絶対に教えないでください。
とはいえ、モテる男性はこのコトバを使いこなすので、本日の学びは『予防』にもなるでしょう。
さて、気になるコトバは『ダメ』です。
あなたはこのブログをなぜ、クリックしましたか?
それは『読まないで下さい』と、禁止されたからです。
禁止されると逆にしたくなる心理を、カリギュラ効果といいます。
カリギュラ効果
禁止されるほどやってみたくなる心理現象のこと。
カリギュラ効果と合わせて、『心理的リアクタンス』も知っておきましょう。
心理的リアクタンス
人から何かを強制されたとき、反抗心を持ちやすくなること。人は生まれながらに、自分のことは自分で決めたいという欲求。
あなたが子供の頃、宿題をやろうとした矢先に「早く宿題やりなよ!」と、お母さんから言われてやる気がなくなった経験はありませんか?
これは、心理的リアクタンスが働いているからです。
カリギュラ効果、心理的リアクタンスの2つの心理から、”やって欲しいことは禁止して、やって欲しくないことは何も言わない”と相手の感情を動かせます。
この鉄則を、覚えておきましょう。
では、どのように『ダメ』というコトバを使うべきなのかを、解説していきます。
この2つの心理って商売にも使えそうやん。
そやで。マーケティングに使われるで。
まずは、ベーシックな使い方からご紹介します。
それは「誰にも言わないでね」です。
他の人に話すことを禁止すると、余計に話したくなります。
また、2人だけの秘密ができるので、『秘密の共有』という心理効果が使えます。
秘密の共有
誰にも話せない自分の秘密を共有することで、関係がより親密になる心理現象のこと。
わざとパーソナルな話をして、「誰にも言わないでね」と伝えてみましょう。
相手はカリギュラ効果によって、誰かに言いたくてたまらなくなります。
その度に”あなたのことを考えてしまっている=もしかして好きなのかも”とマインドシェアが奪われていきます。
次回のデートでさっそく「誰にも言わないでね」を使ってみましょう。
喋るな言われたら喋りたくなるよな〜。
カリギュラ効果が働いてるねん。
2つ目は少し上級のテクニックです。
相手に「好きにさせないでね」と伝えてみましょう。
その瞬間、相手にカリギュラ効果が働きます。
コトバとは裏腹に、好きにさせたい気持ちが働きます。
とくに、男性は本能的に追いかける恋愛をしたいと思っています。
なので、「好きにさせないでね」は効果抜群です。
これはめっちゃツボやな〜。
女子に言われたら『キュン』ってなるやろ?
最後は上級者しか使いこなせない、最強のコトバです。
ですが、使いこなせば相手のマインドシェアを一気に支配できるでしょう。
それは「Hなこと想像しないでね」です。
あなたの外見レベルが高いほど、相手は興奮するでしょう。
なぜなら、カリギュラ効果によって強制的にHなことを想像するからです。
人はイメージしたことしか、現実になりません。
カリギュラ効果によって、イメージを現実にしたい欲求が現れ、あなたに対して急激に興味を持つでしょう。
使いこなせるように、経験を積んでいきましょう。
これ言われたらヤバイな〜。
想像させるんが大切やねん。
いかがでしたか?
恋愛で使える最強の【コトバ】は理解できましたか?
基本は”して欲しいことをあえて禁止して、やって欲しくないことには何も触れない”です。
最強の【コトバ】を使いこなして、気になるあの人を虜にしましょう。
ほとんどの女子が逆のことしてるんとちゃう?
せやねん。「浮気しないでね」とかいうてもうてるねん。
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